学堂会2019年10月講演会

李 泳采(イ ヨンチェ) 氏

 日韓女性親善協会設立者でもある尾崎行雄の三女、相馬雪香は ハイカラさん 世界を駆ける(2001年NHKラジオ第一ラジオ談話室)で、父 尾崎行雄『人生の本舞台は常に将来にあり』について、今一番しなくちゃいけない、したいと思っていることは何かと問われ、「他人さまのお役に立つってこと、私とっても嬉しいと思っております。その一語に尽きるのじゃないかしら。たびたび申し上げることだけれども、私は今日本が、世界の中の日本、日本は世界から愛され信頼され尊敬される国にならなきゃいけない。それが日本の生きる道だ、と。アジアとの関係、近いアジアに対して日本がどうしたら信頼されるか… それを皆様とじっくり考えて行きたい。私は今、一番それがしたいと思っております。そしてそのために、日本が正しい国になってほしいと思います。自分をかばって言い訳をするのではなく、本当に明日の世界のために日本は何ができるか。そういうことを考えていっていただきたいと思います。」
 主権者としての私たちが、自らの生命財産の自由と安全を守る日本社会を築くため、いまだからできること、していかなければならないことを、未来につなげ、新しい社会および国への道を切り拓くことか問われています。皆さまのご参加をお待ち申し上げます。

日時 :  2019年10月7日(月)18:00〜19:45(通訳つき)開場17:30
講演 :  李 泳采(イ ヨンチェ) 氏
演題 : 「 3.1朝鮮独立運動100年に考える日本と朝鮮半島 -日韓市民連帯のあり方とは 」
場所 :  憲政記念館 第一会議室
参加費: 2000円(学生は無料)

講師紹介: 恵泉女学園大学教授。1971年韓国生まれ。1998年来日、専門は日韓・日朝関係。日韓の市民団体の交流のコーディネーター、韓国語、韓国映画や映像を通して現代を語る市民講座の講師を務める。「ヤスクニの闇に平和の灯を!東アジア4地域(日本・韓国・台湾・沖縄)キャンドル行動実行委員会」事務局、光州5.18財団発行の「アジアジャーナル」海外編集委員。著書に『韓流がつたえる現代韓国』(梨の木舎 2010)、『アイリスでわかる朝鮮半島の危機』(朝日新聞社 2010)、『なるほど!これが韓国か-- -名言・流行語・造語で知る現代史』(朝日新聞社 2006)、『犠牲の死を問う』(梨の木舎 2013)、『アングリーヤングボーターズ 韓国若者戦略的な選択』(梨の木舎 2016年)、『いま、朝鮮半島は何を問いかけるのか民衆の平和と市民の役割・責任』(彩流社 2019年)など多数。

学堂会講演会のお問合わせ
学堂会代表 原不二子  事務局 兼松惠 大隈尚子
参加申込 : 兼松 惠 Tel: 090 5016 4410 E-mail: < megukanematsu@gmail.com >
Fax でのお返事は、大隈 尚子宛: Fax: 03 6310 5325 下記にお名前、ご連絡先などを書いていただいて、 このままご送信下さい。

次回の学堂会は 11月11日衆議院第二議員会館 第一会議室(地下)於、Dr. Ravindra・Mrs Jayashree RAOご夫妻(インド)にお願いしております。