学堂会2018年 4月講演会

 尾崎行雄は、1925年(大正14)『政治読本』の私有慾と奉公心で「文明の利器の作用によって、今日でも天地がすでに余り狭小になり、人力がすでに余り強大になりすぎた。もし私有慾と競争心を無制限に発展せしめたなら、一国内の土地・鉱山・資本・金融機関その他人生必需の事物も、これを少数者の手中に掌握し、国民の大部分 - 恐らくは九割九分までも - は、該少数者の恩恵によるに非ざれば、生活する能わざる状態を現出するだろう。文化更に進展して、天地益々縮小せらるれば、現在国内に現出し得るべき状態は、世界的にも現出するようになるだろう。」と、説いています。
 主権者としての私たちが、自らの生命財産の自由と安全を守る日本社会を築くため、いまだからできること、していかなければならないことを、未来につなげ、新しい社会および国への道を切り拓くことが問われています。皆さまのご参加をお待ち申し上げます。

日時:2018年4月9日(月)18:00~19:45(通訳つき)開場17:30
講演:相馬 行胤 氏(そうま みちたね)
演題:「相馬の現況と未来」
場所: 憲政記念館 第一会議室 千代田区永田町1-1-1
参加費: 2,000円 (学生 無料)

講師紹介:1998年より、父親が北海道広尾郡大樹町で開業した牧場で働き、経営にも参画。東日本大震災後、NPO「相馬救援隊」を立ち上げ、相馬地方の被災者の支援にあたる。2013年3月、一家で神石高原町に移住し、被災者の移住、就業支援を推進する。

学堂会講演会のお問合わせ
学堂会代表  原 不二子  事務局 兼松 惠 大隈 尚子
参加申込:   兼松 惠 Tel: 090 5016 4410 E-mail:< megukanematsu@gmail.com >
Faxでのお返事は、大隈 尚子宛: Fax: 03 6310 5325 下記にお名前、ご連絡先などを書いていただいて、ご送信下さい。

次回の学堂会は、5月8日18:00 憲政記念館 前川喜平氏に お願いしております。